商品説明
わさび漬は高温多湿をきらいます。
りクール便での発送になります。
お手元にとどきました「わさび漬」は冷蔵での保存をおすすめします。
又、わさび漬は冷凍で保存する事も可能です。
冷凍での保存の目安は記載された賞味期限の3倍程です。
2人~3人でしたら、このサイズ お使い物、お土産にも人気のある商品です。
わさび漬のほか、四国小豆島産の海苔の佃煮にかるく塩漬けしたわさびを混ぜ合わせた「わさびのり」、
国産のなめ味噌に細かく刻んだわさびの根茎を混ぜ合わせた甘唐の「わさびみそ」
左から わさびみそ・わさびのり・わさび漬!
名称 | わさびみそ |
原材料名 | 大豆 糀 わさび 水飴 |
食塩 香辛料 調味料(アミノ酸等) | |
(原材料の一部に小麦粉、大豆を含む) | |
内容量 | 100g |
保存方法 | 10℃以下で保存してください。 |
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名称 | わさびのり |
原材料名 | のり わさび 醤油 塩 砂糖 水飴 調味料(アミノ酸等) |
甘味料(甘草抽出物、ステビア)、保存料(ソルビン酸K) | |
カラメル色素、増粘多糖類、酸味料、香辛料 | |
内容量 | 100g |
保存方法 | 10℃以下で保存してください。 |
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名称 | わさび漬 |
原材料名 | わさび |
漬原材料【酒粕糖類(砂糖、水飴)食塩、香辛料】 | |
原料原産地名 国産(わさび) | |
内容量 | 100g |
保存方法 | 10℃以下で保存してください。 |
有限会社 三保屋わさび店
創業大正10年、以来 三保屋が唯一こだわり続けている物は「脇役の味」です。
簡単にみえますが、こだわり続けていくにはなかなか大変な事なんです。
食生活の変化と多様化で漬物そのものが食卓から遠ざかり、野の中のわさび漬にいたっては今は十人十色の嗜好品とまでいわれてしまうまで需要は少なくなっています。
その上で三保屋は従来通りの製造方法で創業時の味でお客様に認めていただける様に頑張っております。
まず第一は、わさび漬の味を大きく決める酒粕です。
三保屋のわさび漬は購入した時点で酒粕にあるていどの色がついています
新しく新鮮なはずのわさび漬が薄い肌色をしています。
それは、
毎年地元静岡の酒蔵から提供される酒粕は1月から3月でその後仕入れる事は、ありません。
ありがたい事に、長年の取引から、酒蔵さんでもわさび漬に適した酒粕をご理解頂き、毎年の貯蔵量を必ず確保していただいております。
その酒粕を自社貯蔵タンクにて、踏み込みー発酵ー熟成ー常温貯蔵ー冷蔵保存ー冷凍保存・・・
と、色々な工程を経て年間を通じて安定した品質を保てる様管理しております。
酒粕自体が熟成という仕事をしていくのをたすけていくだけなのですが・・・
これがとても神経を使う仕事なのです。
そして、これこそが一番大事な仕事だと思っています。
この手間こそが、化学調味料を必要としない「コク?」となって出てきますから・・・・
冷凍、冷蔵した約、2年間分の酒粕の確保があってこそ、春夏秋冬、季節にあわせた調合が可能となります。
そして、わさび生産者様からいただいた新鮮な生わさびを選別、洗浄、裁断、
塩漬けし、毎日、翌日販売する分のわさび漬けを作ります。
これが創業以来繰り返してきた「専門店の味」、「脇役の味」です。