カネヨ商店は地元の食材を活かし、新鮮で美味しく地域の気持ちがお客様の気持ちに伝わり『おいしい』の一言が聞こえる商品づくりに励んでおります。

そして、お客様へ安心と安全に満ちた商品開発やサービスを提供できるよう日々努力して企業活動に取り組んでおり取引先や地域社会と伴に繁栄し必要とされる企業を創っています。

【荷居家(にいや)】と言う称号について

江戸時代各藩の大名が定期的に江戸へ出仕した参勤交代。その道中、東海道由比宿へ来宿した大名の荷を預かりした家。当時、武士以外は苗字を名乗る事が認められないため、商人などは取引するために「屋号」を使っていました。その頃より現在まで荷の居る家、「荷居家」という屋号を看板にしております。商業においては、屋号は暖簾や神庭として商人の信用の基礎となり、現在でも屋号を称号としている会社や個人事業主は多いようです。